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9月になって、 ようやく 貸別荘も週末ベースになったので
ピザ釜造りを再開しました。

〈通算4日目〉
地面にピザ釜を造ると 何かと不便なので
ブロックを積むことに。
耐火煉瓦1個 約2kg それを120個使うと 240kg 
大変な加重になるので 一応 重量ブロックを使って土台をつくります。 縦筋、横筋は 
余っていた全ネジボルトを流用。

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 3段 約60cmの 高さにつみました。 小屋根の支柱が邪魔になるので、若干 右に振ってレイアウト。

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〈5日目〉
手抜きで上部ベースの型枠をつくりました。
基礎のブロックの上に合板を2枚を並べて ブロックの縁を鉛筆でなぞって
その線から 10ミリ内側を丸鋸とジクゾーで切り抜き、
合板を接合して 脇に 高さ9センチの枠板をたてて、 上部ベースの枠を作成。
サイズは 横120cm 奥行き140cm コンクリの厚さ9cm

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底板の合板は コンクリートを打設した後も残します。
メッシュと鉄筋を 仮置きしたところ。
白く見えているのは ブロックの上部。
緑色は 型枠を外し易いように貼付けた 養生テープ。
これは 取り外しがスムーズで きれいにできあがりました。
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〈6日目〉
今度も 電動ミキサーを使って 生コンを造り、 ミキサー3杯目で 満杯に。
3日ほど 養生乾燥させて、型枠をとりはずして、ピザ釜造りの 前段準備を完了。
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さて、いよいよ 
ピザ釜の組み立てに入るところですが、
造りたいのは本格的な 円形ドーム
が、 材料の調達と コストの面から、 トンネル型にすることにして
JWキャドで図面を作成、 必要な耐火煉瓦の個数を算出。

訓練校で習ったJWキャドは ここでも役にたってます。


さていよいよ 耐火煉瓦を積むのですが、一人じゃ 心もとないので、
大和市に住む義弟の徹さまに応援に来てもらうことにしました。
9月22日  いよいよ決行の日

〈通算8日目〉
前日の内に、耐火煉瓦120個を 近くのホームセンターで購入
ところが 耐火セメントはチューブ入り1本70ml入り 2000円もするので、知り合いの金物屋に行ったが
取り扱っていない。そこで紹介された肥料店に行ったら、耐火モルタルならあるというので、それを 
使うことにしたものの、何しろ 始めて使う素材。 しかも 使用方法の説明はどこにも書いてない。

とりあえず 水を加えて 練り上げ 脇の二段を積み上げたいのだが、 普通セメントモルタルとどうも
勝手が違う。 砂団子を扱っているいるような感じ。
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2段目まで積み上げたところで
図面を元に作成しておいた 合板型枠(茶色く見える部分)に レンガ受けの板をビス留めしたトンネル型の型枠を仮置きしてみる。一応計算とおりだ。

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手前にも 焚き口のトンネルを造るので 大小二つの型枠を用意。
炉のサイズは 
本体床 幅66cm 奥行き66cm(耐火煉瓦18枚) トンネルの天井までの高さ55cm
 これに ベース70cmをたすと 本体は 内釜の段階で130cm

焚き口は 幅45cm 奥行き35cm(煉瓦6枚)トンネルの天井までの高さ250cmで
ダッジオーブンが ゆったりはいるサイズになるはず。

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仮置きしてみて 問題なさそうなので ひたすら積み上げる。傾斜の急なところには 耐熱レンガの間に小石を押し込んで くさびの代わりに。
久々の DIY作業に 「形あるものを造るのは 楽しいもんだね」 
と 徹さまは どんどん積み上げていく。
少し水を多めにすると柔らくて 扱いやすくなった。
  ところが、 後で これが 問題に。

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朝9時から始めた 煉瓦積みは 
煙突受けの金物を取り付けて ほぼ完了したのは もう薄暗くなった午後6時。二人がかりで
8時間の作業でした。

なお この煙突うけの金具には ダンパーがついている。

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よく23日 〈通算9日目〉

この日は 明け方から雨。
私 管理人は 9時から ワークショップのベンチ造りの予約があり、手が外せないので
徹さまに 火をもやしてもらうことに。

この耐火モルタルは 放置しておいても固まらず。 熱を加えて焼くことで固化するものらしい。
ので、 耐火モルタルの固化と 型枠を取り外すためには 中で火を燃やすしかない。
というわけで 徹さまに 炊き手をおねがいして。 まずは 火入れ式。
炎の周りに見えるのは 型枠。
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雨の中、煙突を取り付けていないので、 トタンの波板を煙突代わりに 
火をたき続けること 2時間。 薪から出る煙と炎、 なぜか煉瓦の隙間から漏れる煙
耐火モルタルからは 水分が蒸発する白い湯気が盛んにあがる。
暗いセメント色の耐火モルタルが 熱で乾燥、固まって 耐火煉瓦と同じ明るいベージュ色に変わってきた。

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ところが 乾くほどに 煉瓦の間に詰めた耐火モルタルが、  日照り続きで地割れをおこした田んぼのようにひび割れてくる。 塗るときに 水分を多くして塗りやすかったところほどヒドイ。 つまりは 水分が飛んだ分容積が減って ひび割れをおこしている模様。

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2時間の燃焼で 型枠も全て焼け落ち、 耐火モルタルも乾燥してきたので、
釜内の温度は かなり高くなっている。300℃はあろうか。

つまりは、 ピザ焼き準備OK状態なので、 
木工夫婦も呼んで ランチピザを焼こうということになり、 
徹さまは ピザと ピザ生地、その他を買いに近くのスーパーに走り、
私は 屋根材のアルミ板と棒で 即席のピザ返しを作りました。
 
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ピザ返しが 柔すぎて うまく扱えなかったものの 買って出来合いのピザは
初めてにしては 焦げ目も少なく、空きっ腹には美味しくたべられました。

これは 徹さまの トッピング。
まるで 大盛りのサラダです。 さすがに 中まで 火が届かなかったのか、焼き上がっても
サラダ状態。

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何事も経験を重ねてうまくなるのでしょうか、それとも 性格を直した方が良いのか、
そんな 徹さまの おかげで ピザ釜作り 中盤は おわりました。

これから、断熱材を巻いて、それをモルタルで覆う外釜を造って やっと完成となるはずですが
10月20日の 釜開きに間に合うか どうかは 
今度は 管理人一人の働きに かかっているようです。

つづく
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貸別荘の西側、いまは稲作していない田んぼの脇をコンクリート護岸の用水路が流れています。
ここに移住してきた13年前は まだ 土を削っただけの自然な感じの用水路で ホタルが飛び交っていたものですが、 コンクリート護岸に作り替えられてからはホタルをみなくなりました。

この田の持ち主が 田んぼに溝を掘って 水を引き込んで 小川を作りました。

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用水路がから引き込まれた水は、 入り口で 水路に沿って流れる小川と
土手に沿って 左手に流れる小川とに分かれます。
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土手沿いの小川は
工房の手前まで伸びています

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工房から見た小川。 ここまで来た水は 地中に埋められたパイプを通って 流れ下る小川に戻されます。


この石積みの土手に草が生え、雑木が木陰をつくるようになったら
カワニナをそだて、ホタルの幼虫を放てば
ホタルがよみがえるんだ。
と 地主のおっちゃんは 夢を語ってくれます。

初夏の風物詩 ホタルの乱舞 が見られる日が来ることを 心待ちにしているこのごろです。



4月28日からはじまった今年のゴールデンウイーク
3組のお客様には 天気にも恵まれ たかねの杜の滞在を楽しんでいただけたようです。
今年は 二組がリピーターで 一組が始めてのご利用でした。
去年の春に植え付けた椎茸が ちょうど芽をだし
滞在中に 食べていただけたのも良かったですね。
裏の畑で ワラビやノビルも とれて 季節感を味わっていただけたようです。

けさ、裏の畑を歩いていたら 珍しいキノコを発見、
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アミガサタケ というキノコです。
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食べられるそうですが まだ 食べたことはありません、
鑑賞している方がいいかな。

山桜も散り、 コナラの若葉が伸び始めました。
周りでは 水田の田起こしがはじまりました。
梅雨入りまでの5月は 一番さわやかな季節です。

ようやく この辺りにもサクラ前線がのぼってきました。

このところ 外での仕事が多かったので 今日からはお休みにして 大掃除です。

裏の林で
きのこ が たくさん採れました。
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椎茸の菌を買って来て植え付けたのが 去年の春 
今年の秋からかなと 思っていたので とてもうれしい。
ほだ木は約20本、それぞれのほだ木に たくさん芽を出していました。
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管理がよかったのか ( この場合 放っておくのが一番)
大きくて 肉厚 な 椎茸

ゴールデンウイークからのお客さまには
採りたて で ジューシーな 椎茸を存分に 味わってもらえそうです。
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ときどき ふらりと たかねの杜に 遊びに来てくれる友人
善さんは
東村山の 野火止用水を見下ろす ハケの上に住んでいるらしい。

山好きな夫婦で いつも山を見に来る。 
と言うのも 今の彼には 山に登るだけの体力はないから。 
山を眺め 山ふところで寝転んで 英気を養いに やってくるのだろう。

善さんは 若い頃 商業デザイナーだったというだけに表現力が素晴らしい。
発想もユニークで 手先も器用。
去年の秋、こんな ツリーハウスを 二つ作って持って来てくれました。
 (ちなみに、真ん中は、川内の次兄が作った、孟宗竹にホタルを彫ったライトスタンドです)

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桜の枝を使ってます。 
おおきな幹を主柱に 細い幹を支脚にしたデッキを作り
その上に櫓を組んだツリーハウスになっています。
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善さんのトレードマークの ヤモリ。 
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我が家のツリーハウス計画は なかなかすすまない。

早く作れよ と 善さんからのメッセージが こめられているようです。

善さん 元気になって 甲斐の山を見においで、 もうすぐ 山の雪も溶けるよ。

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