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夏の終わり頃
「お客さんですよ」と お泊まりのお客さんが 取り次いでくれたのは
ベビー連れの若い男女。
「ブログで見たようなつくりで ベンチを作りたいんです」

 このあたりかな
P1000980.jpg

ということから 

若い二人が作り始めたベンチは 週末に通うこと4回
ようやく完成しました。


座板は コナラの耳付き 割れ止めのちぎりが アクセントになりました。
SN3D0558.jpg

二脚作ったのは 彼女、彼氏のそれぞれの両親に贈るためだそうです。

同じ板がなかったのと、座板そのものが曲面になっていたので、 裏に受け残が入る溝を切っています。
SN3D0556.jpg


脚はそれぞれ りょうぶの丸木と サクラの丸木
背もたれの脚は カエデ、ねじき、などの二股枝をつかい、
背あたりには、曲がり木を スライスして 枘を刻んでさしこんでいます。
SN3D0557.jpg

構造と作り方は指導しましたが 作業は全てご本人たちで。

披露宴の会場に置いて 両親への贈り物にされるとのこと。
二人の気持ちのこもった 世界に一つだけの 手作りプレゼント。
それぞれのご両親には 末永く使っていただきたいものです。

こんな 製作のきっかけもあるんですね。また お客様におしえてもらいました。


 


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気がつけば、もう3月。

昨日 29日の朝は 春の雪
SN3D0407.jpg

雪の日は 工房で作業です。
頼まれた収納キャビネットの製作に取りかかっていたら

珍しく  奥さんから電話。

大変 !!  売れちゃったのよ

何が?

作品番号1番

なにそれ? なんのこと? (冬眠から覚めやらぬ管理人)

えころじ庵に出ている 額縁よ。  とやたらテンションが高い

そういえば  「えころじ庵」のホームページに
作品の画像を登録してもらったことがあったっけ 
すっかり忘れていた

せかされて
iMac で えころじ庵の ホームページを開いて
くだんの 作品No1 とやらの 画像を確認。
その作品は
幸い と 言うが 当然というか
無事に ギャラリー棚にありましたね。

私にとっての額縁は 
額縁 そのものが 作品。 
画像だけでは まして管理人のへたな写真では
その表情は読み取れない。 
だから 売れないだろうな と あきらめ 忘れていました。


先週 飲み仲間とやって来た美香さんが
だたらスマートフォンで撮りまくったのを
フェイスブック とやらに 載せて 世界に向けて 発信したのだとか。

ふ~ん こんな 春の椿事も あるんだ~

と いうわけで
昨日は 夕方になって
専用の 木箱を作りました
SN3D0422.jpg

額の 埃をはらい
オイルを塗りなおし  きれいに磨きあげて
更に ガラスを磨いて

プチプチを敷いて 箱に入れてみました。
SN3D0423.jpg


作品が売れたのが
嬉しいような 寂しいような 複雑なきもちです。

気に入っていたんだよね。 
この形、色合い

桑の木 の 木肌の 美しさを 教えてくれた 
最初の出会いだったような


SN3D0424.jpg

急作りの木箱に収めて

なんだか 嫁に送り出すような・・・
ピカソも きっと こんな気持だったんだろうなあ・・・・

どんな人が買ってくれたのかしらん・・・・
どんな絵を、写真を 入れられるのかなあ・・・・
気にいってもらえるといいなあ・・・・・ 

などと 思いながら 宅急便で送り出した

春の別れ 

の 朝でした。


2011.04.24 木遊び
このところ 木工している時間がない

今日は 久しぶりに ちょっと木遊び

ちょっとよじれた けやきの厚板
トリマーを使って、 ねじれを解消 と いうか、
平らな面を掘り出してみました。

まずは材料の固定
厚板を平らな作業台に固定して、 角材を平行に配置して これも
作業代の下から ビスで固定します。
P1010561.jpg

トリマーを乗せるスライダーをセットします。
2ミリ厚のアルミアングル2本を トリマーの幅よりちょっと広い幅にセット。
角材を挟んでアングルをクランプで固定します、ついでに 
作業台に固定した角材を挟むように 縦方向にもガイドを取り付けました。

P1010563.jpg

トリマーの刃の出は、一番低いところを基準に 深さを決めます。

削り込んでいったところです。
結果、奥は浅く 手前は深く彫り込んでいます。
削り跡が溝にならないように、 横移動は刃先の 平らな面の 幅以下とします。

P1010565.jpg

削りあがった所。

堅いけやきだったので、コーナーに削り焼けができてしまいましたが、
おおむね、きれいに削れました。

P1010566.jpg

この方法は、 よじれてしまった厚板に 平らな面を作る時に使いますが
今回は、 あえて、彫り込んで トレイのような 卓板にしてみました。
短い脚をつけて、 
晩酌の時につかう、小卓といったところでしょうか。
2010.11.29 頂き物
日曜日、東京からの帰り道
今は上野原市の一部になった秋山村にある 家具作りの有馬師匠の工房に
寄ってきました。

Studio Y.E'SのHPは こちら http://www.geocities.jp/meena_a19/
素敵な作品が一杯のHP。ぜひ覗いてみてください


ケヤキの板2枚と
椅子の脚用にコナラの木の厚板2枚をいただきました。
この板を割いておやじの椅子の脚を作るつもりです。
PAP_0053.jpg


そして、何とも嬉しいことに
旋盤を買い替えたのでと、
今まで使っておられた木工旋盤とターニングツールをいただいちゃいました。
PAP_0052.jpg
これらを台にセットして
この冬は 木工旋盤を使った作品にも挑戦してみたいと思います
いまからたのしみです。


ところで、師匠の工房で3人の若者に出逢いました。
なんと 12年前に通った品川技術専門校の 後輩だとか。
私が教わった大竹先生が担任だという 木工科の受講生でした。
木工作家をめざしているとか 
頑張ってほしいな。
2010.04.25 孫に贈る椅子
息子のところに初孫が生まれて 1才の誕生日に 幼児用の椅子を作っておくりました。
名付けて 「ひな子椅子」 2年前のことです。
参考にしたのは お隣さんが持っていた保育園椅子。
長い間 たくさんの園児に酷使されただろうに がたつきもなく、座面はすり切れて黒光りして、使い込まれたいい味がでていました。


左が保育園椅子 右が初代 ひな子椅子
左が園児椅子 右が 初代ひな子椅子

去年の6月 ひな子の弟が生まれ。まもなく1才になるので、同じく椅子をつくりました。
コナラの木を削って脚を作ります。ほぞ組に火打ちを取り付けて小さいながらがっちりした作りにします。

脚組


座板には 近所の民家を解体したときにもらったケヤキの床板。サンダーをかけて角を落として
オイルを塗りました。
ケヤキは 使うほどにいい色がでます。

できあがり

出来上がり

椅子としては6才くらいまでは使えそうです。大人が座っても問題ないくらい
丈夫に作り込んであるので、踏み台にも、花瓶をおいて花台にしてもいいかも。

ずーっとそばに置いてほしい。そんな 思いを込めてつくりました。
そろそろ 歩きはじめたかな さかもと りょうま くん


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