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2011.01.18 冬眠?
寒さが厳しい朝のうちは 薪割りをします。
マイナス4、5℃では、手がかじかんでしまいますが、
30分もやっていると 体があたたまってきます。

去年の11月に伐採して玉切りしておいた コナラの丸太を割っていると、
とんでもないものが出てきました。
きくいむし

でかい、

木喰い虫は たいがいは 蛾や昆虫の幼虫ですが、
こんな でかいのは始めて。体長およそ8cm 
もう どれくらいこの木の中で 食べて来たのでしょうか。

木喰い虫の成虫が 木肌に小さな穴をあけて 小さな卵を産みつけます。
卵からかえった幼虫は、木と皮の間の水分の多いあたりを
食べながら成長していきます。

虫の後ろに詰まっている木屑は 幼虫がかじって お尻からひねり出したもの
それは自分が掘り進んだ穴を塞ぐので、ひたすら 前を喰い掘って進むしかありません。

木喰い虫に共通しているのは、胴体が丸ではなく、横に平べったいことです。
P1010568.jpg

それにしても、いったいこの幼虫はどれくらいの間、このコナラの木の中で
食べながら成長して来たのでしょう。半年?一年? いや もっと長いかもしれない。

最後に羽化する時は 木肌の外まで穴が通じていなければ飛び出せませんよね、
どっちに行けば外に出られるか、どうやって知るんでしょう?

生き物の世界には 不思議が一杯です。



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