2011.03.31
自給自足に向けて
サクラの花が咲くまでに
と 知り合いのキノコ栽培とほだ木を作っている Mさんに教えてもらっていたので
去年の11月に伐採した コナラの木に 木のこの菌打ちをすることに。
早速 白州のMさんの農園に行って キノコの菌を買ってきました。
成形駒というもので、1シートに400コあまり入って1700円を2シート用意しました。

ほだ木は コナラの直径15センチくらいまでのものを チエーンソーで90センチくらいに切りそろえます。
もっと大きくても良いのですが 運んだり管理するのがたいへんなので。

駒を入れる穴をあけます。
12ミリ径のドリルを買ってきて、深さ20ミリになるように ドリルで穴をあけた板でストッパーを
作りました。 専用のキノコドリルと言うのもありますが、この方が安あがりです。780円でした。

一本の丸太に 10センチ間隔で 30から40の穴をあけます。
成形駒は、キノコ菌を練り込んで砲弾型に成形したものに発砲スチロールのフタが
ついています。
それをドリルであけた穴に一つずつ埋め込んでいきます。
スチロールのフタは雑菌の侵入と、菌の乾燥を防ぐ役目をするようです。

菌を打ち込んだ ほだ木は約20本。積み重ねて仮伏せしておき、
ゴールデンウイークあけ頃には 収穫しやすいように 立てかける 本伏せ
となるのですが、
順調にいけば、秋にはキット美味しい 自家栽培のしいたけが食べられるかも。
ちょっと、気になるのは、 Mさんが 生木でなきゃ ダメだよと言っていたこと。
秋に伐採したので 少々乾き気味の丸太を 水槽に一日浸けて 水分を補給しておいたのですが。
よく考えてみると、 乾いた丸太の中では 湿気を好む菌は 繁殖できないか。
ともあれ、 乾燥しないように 時々水分補給しながら 梅雨時を待ちましょう。
と 知り合いのキノコ栽培とほだ木を作っている Mさんに教えてもらっていたので
去年の11月に伐採した コナラの木に 木のこの菌打ちをすることに。
早速 白州のMさんの農園に行って キノコの菌を買ってきました。
成形駒というもので、1シートに400コあまり入って1700円を2シート用意しました。

ほだ木は コナラの直径15センチくらいまでのものを チエーンソーで90センチくらいに切りそろえます。
もっと大きくても良いのですが 運んだり管理するのがたいへんなので。

駒を入れる穴をあけます。
12ミリ径のドリルを買ってきて、深さ20ミリになるように ドリルで穴をあけた板でストッパーを
作りました。 専用のキノコドリルと言うのもありますが、この方が安あがりです。780円でした。

一本の丸太に 10センチ間隔で 30から40の穴をあけます。
成形駒は、キノコ菌を練り込んで砲弾型に成形したものに発砲スチロールのフタが
ついています。
それをドリルであけた穴に一つずつ埋め込んでいきます。
スチロールのフタは雑菌の侵入と、菌の乾燥を防ぐ役目をするようです。

菌を打ち込んだ ほだ木は約20本。積み重ねて仮伏せしておき、
ゴールデンウイークあけ頃には 収穫しやすいように 立てかける 本伏せ
となるのですが、
順調にいけば、秋にはキット美味しい 自家栽培のしいたけが食べられるかも。
ちょっと、気になるのは、 Mさんが 生木でなきゃ ダメだよと言っていたこと。
秋に伐採したので 少々乾き気味の丸太を 水槽に一日浸けて 水分を補給しておいたのですが。
よく考えてみると、 乾いた丸太の中では 湿気を好む菌は 繁殖できないか。
ともあれ、 乾燥しないように 時々水分補給しながら 梅雨時を待ちましょう。
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