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腹ばいになって 二輪草を撮っていたら
「何をしているんだい」と後ろから声をかけられて、
振り向くと おばあさんが草刈り鎌を持ってたっていました。
「写真を撮っているんですよ。この花がすきなんです。」
「そうかい おらも 好きだよ。いつも カラオケで歌ってるだよ」
「え?」
「しらねーのかい? ほら 川中みゆきが 歌ってるだろ。
 ~ふたりは にりんそう~ って」
おばあさんが 歌ってくれました。 が、知らない歌でした。

二輪草1
4月の末になると 六ヶ村せぎ(用水路)沿いの低地に かわいい二輪草が白い花を咲かせます。
群れやすいのか あたり一面に 白い花が咲いています。

二輪草2
朝早くや日陰では 花を閉じていて裏の薄むらさきを見せていますが、日が当たると花を開くようです。

二輪草3
茎の途中から二枚の葉を広げ、そこから花芽がすっくとのびて 花をさかせます。
花芽は2個あって、もう一つはまだ ちいさなつぼみのままで、どうも 二本一緒に咲いているのを見たことがありません。

おばあさんは、
「昔は家の周りにいくらでも生えていて、 新芽を摘んで食べたんだよ」
と教えてくれました。
それで おもいだしたのは、 葉っぱが何となく 春先のまだ新芽時の トリカブトに似ているんです。
間違えて食べたら どうなるのかしらん。

六ヶ村せぎ(用水路)は江戸初期に作られたそうで、ほとんど昔のままの姿で 勢いよく水が流れ、下流の水田をうるおしています。
コンクリート擁壁になると 味気なく 植生も変わってしまいます。いつまでも 今の姿を維持してほしいものです。

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